2013年9月10日火曜日

HTC One miniを買った!

続いて今回買った2台目の端末行きます。
これは誰のためでもなく、確実に自分用で。
それは・・・



HTC One mini



である。



今回もアルバムはGoogle+にあります。
HTC One mini写真

経緯


最近GalaxyやXperiaがほとんどだったので、久々にHTC製の端末を使ってみたかった。
まさにそれである。
ただ、国内で出ているHTC J OneのSIMフリー同等であるHTC Oneはなんとなく使いたくなかったので、
それならば1サイズ小さい、HTC One miniを唐突に使いたくなったのだ。
Expansysにて約49,000円。Xperia SPよりやや値が張る。


ケースと本体


さっそくケースと本体・構成内容から見ていこう。




本体とmicroUSBケーブル、電源アダプタ、イヤホン、そして説明書類だけである。この端末は
バッテリーは交換不可、そしてmicroSDカードには非対応である。

次に本体をいつもどおり見ていこう。
まずは正面。

端末上部分はフロントカメラがある。画面以外は何もないと思いきや、フロントカメラの左、つまり端末上部分の中央、
それから端末下、HTCマークの下に広がる謎の領域、この2つは実はスピーカーである。
後述するが、この特長のため素で聞く音楽や音声の迫力が他のスマートフォンと段違いに違う。聞き惚れる。

次に左側面。

こちら側にはmicroSIMスロットがあるのみ。

次に上部。

左から電源ボタン、イヤホンジャックとなっている。

それから右側面。

音量上下ボタンのみ。柔らかめだが若干押しにくい浮き具合なので、人混みの中など身動きが取れない状況で不意に押されて
勝手に音量がアップダウンしてしまう可能性は低いと思われる。

そして下部。

microUSB端子がある。蓋などついていないので防水加工はないと思われる。

最後に背面。

触り心地の良いメタリックな表面に、上からフラッシュ、カメラ、HTCマークと並んでいる。縁に向かってなだらかなカーブを
描いているので、手に持って握りやすい。そして薄いので手が大きくない人でも(自分もそんなに手は大きくない)
握ると手にすっぽりHTC One miniは包まれて、親指は人差し指や中指に楽々触れられるほどだ。
つまり、無理なく手に持って扱える大きさと薄さを両立している。


SIMカードは付属のピンか、市販のクリップを使って小さい穴に挿れて押すことでスロットを開けられる。

若干向きがわかりづらいが、スロットについている端末の白い枠部分の角度と端末本体の角度を照らし合わせれば
わかりやすくなると思う。

端末比較


次に端末同士を比較していこう。

まずはXperia TX, HTC One mini, Xperia Zだ。

横幅は一番細い。長さはXperia TXとほぼ同サイズだ。
最近Xperia Zの大きさに慣れていたので、HTC One miniを使うとかなり違和感を感じる。

次にFirefoxOSの端末Peak, HTC One mini, Padfone2。

意外にもPeakよりもわずかに小さいことがわかった。この中ではPadfone2が一番大きい。
ただ端末の大きさが違っても画面の大きさはまた別。Androidではナビゲーションバーを採用しているため、
端末にボタンが用意されていない場合、このバーが画面の下に表示され、ソフトウェアボタンが使用可能になる。
その分、画面の下部を占領してしまい、実際ホームやアプリで使われる画面は若干小さくなる。
幸いにも、HTC One miniもPadfone2もハードウェアボタンが存在するため、画面はフルに使うことができる。

ただこのHTC One mini、他のAndroid端末とは明らかに違う。それは、ハードウェアボタンが戻るホームの2つのみついている。
最近のAndroid端末ではおなじみとなったアプリの履歴(最近使ったアプリ一覧)ボタンはおろか、メニューボタンすら存在しないのだ。
HTC Oneを最初見た時はこれはいかんだろうと思っていた。悪い意味でAndroidの伝統が壊された気がしてならなかったのだ。

実際使ってみると、メニューボタンは設定によりホームボタンの長押しで代用できるのでよしとしておく。
アプリの履歴ボタンはないとちょっと物寂しい。最近使ったアプリを開こうと思ってボタンを探すもボタンがないことに気づき、
ちょっと違和感を感じる。なければないでかまわないのだが・・・。
戻るとホームの真ん中にはHTCマークがついており、使う前はてっきりそれがホームの役割をするのかと思っていたら、ただのロゴマーク。
ただ、指を休ませて置いておくには最適の場所だ。つまり一般的にはホームボタンの位置。

起動~各種設定


早速本体の中身を見てみよう。

電源ボタンを押すとHTCのロゴが出てきて爆音で効果音も出てくるのはおなじみ。


ほどなくしてロック画面が表示される。

ロック画面は・・・中国語か?全く読めないわけじゃないがちとつらい。


ホーム画面もアプリ一覧も中国語ばかり。これははよ日本語化せねばということで設定画面へ。
当然ながら設定画面も中国語なのだが。その中で言語の設定に入る。

日本語は最初から選べるようになっている。Morelocale2は不要だ。これは嬉しい。早速日本語化する。

まずはホーム画面。デフォルトでは一番左がホーム画面のホームだ。画像は左から順に並べている。

HTC OneやJ Oneを使っている人ならわかると思うが、一番左はSNSの投稿やニュースサイトの記事をいっしょくたにタイル状に
並べて流し読みできる、ストリームになっている。選択できるニュースサイト・SNSは限られているがそこは仕方ない。
実際使ってみると、ひたすらスクロールするのではなく、ページ単位で区切られてのスクロールになっている。
投稿やニュース記事はタイルに収まるように省略されている。最近のTwitterやGoogle+アプリよろしく、このストリームも
タイルを下に引っ張り下げることで更新をチェックできる。

次に通知領域。

お馴染みすぎて変わりない。安心。4.2?からだったかAndroid標準のトグルスイッチの画面も右上のボタンを押せば切り替わる。
このあたりはAndroid標準に大体則っているようなのでNexus系で慣れた方には安心して使えるだろう。

次にアプリ一覧。

意外に少ない2ページ。いや、フォルダがある。というわけでフォルダの中身は次のもの。


Google系のアプリはフォルダに全部収められている。その他便利なツールなど。
アプリ一覧に直接出ているのは中国圏で使われているアプリがいくつか。気にはなるが起動する必要はないので絶対しないだろうが。

ちなみにアプリ一覧はグリッドサイズを変更することができる。

アプリ一覧の最上部でさらに下に引っ張り下げるとオプションのボタンが出てくる。その中のグリッドのサイズを開く。

変更した結果こうなる。

デフォルトだと間延びした感じで個人的には気に入らなかったので、これなら満足。

ウィジェットの配置はホームの適当な場所の長押しで変更できる。この表示はHTC Senseならではなのだろうか?
自分もHTC Flyerの頃良く見た画面だ。

ちなみにここでホームボタンを押したときに戻ってくるホーム画面のホームを切り替えることが出来る。
デフォルトだとストリームのページになっている。自分の好きなページに切り替えるとよいだろう。

次に設定画面を見てみる。


見た目の色やアイコンは違えど並びはAndroid標準なので落ち着いて見れば困ることはないだろう。

それぞれの設定画面


まずはバージョン番号。

Android 4.2.2、HTC Senseは5.0。ハードウェア面は4.3インチ、Dual Coreと表記されているように、HTC Oneよりも抑えられている。

内蔵ストレージ。

16GBで、残り10GBとなっている。microSDカードは使えないので、色々やりくりする必要がある。
条件的にはGalaxy Nexusのときとそれほど変わらないはず。

初期セットアップは出なかったので手動でアカウントの設定をする必要がある。(画面は省略)
それから、別端末からのデータの転送メニューが個別に用意されており、かなり豊富なものになっているようだ。

ただこのへんはAndroid使ってる人ならばすでにGoogleアカウントで諸々同期が取れるのでほとんど必要ないと思われる。
おそらくiPhoneから移行してくる人を想定しているのだと思われる。

画面設定周り。

輝度やフォントサイズはもちろんのこと、ホームボタンの動作設定などもある。
このように選べる。


電池設定周り。

省電力機能は当然存在するようだ。高速起動とやらは標準でONになっている。
また、Battery Mixのようにグラフで電池の推移を確認することができる。

通信周り


さて、気になる通信周り。
前回のXperia SPと同様に、手持ちの通信サービスのSIMを一通り試してみた。

ドコモ本家(通話ありの通常プラン)



最初に試した時は3Gしかつかまなかった。LTEはタイミング等が悪かったのか。とりあえずその状態でスピードテストもしてみた結果、
上記のようになった。

ドコモ本家(Xiデータ通信定額プラン)



こちらは真っ先にLTEをつかんだ。スピードテストもこの通りだいたい満足。

OCNモバイルエントリー



OCNはしばらくほうっておいてもLTEをつかまなかった。なので3Gのままスピードテスト。まあこんなものだろう。

b-mobileスマートSIM



スマートSIMは速度の関係上そもそも3GだろうがLTEだろうがあまり関係ないが、150kbpsはゆうに超えている。
Turbo Chargeを使うとこうなる。

速度制限なしなだけあって出るときはこれくらい出る。

つまるところ、HTC One miniではドコモ回線のLTEは問題なく掴めるということである。この点安心してよいだろう。

ベンチマーク各種


スペックを測ってみる。
まずはMikuMikuBenchだ。

このアプリは音楽とともにミクさんが踊るのだが、ここで初めてHTC One miniのスピーカーの迫力を体験した。
もっとまともな音楽で試せばよかったのだが、とりあえず参考までに動画を用意しているのでご興味があればご覧あれ。
動画:MikuMikuBench

次にquadrant。

6038である。Xperia SPが7886だったので大分劣るがDual Coreならこんなものだろう。

それからVELLAMOにて。

HTML5=2207, Metal=607と出た。ZはHTML5=2174,METAL=614だったのでほぼ同じくらいだ。
ただやはりこのあたりはあくまで参考程度に。

スペックの詳細情報も撮ったのだが、ぶれていたので代わりにCPU Zで取得した情報をご覧いただきたい。
(Google+のアルバムにはすべての写真があります)


一応VELLAMOでのスペックの概要も。


アプリその他


ホーム画面のストリーム

ホーム画面のところでも紹介したが、一番左はSNSやニュースのストリームになっている。ストリームにあるタイルを下に
引っ張り下げると更新になるが、下げきる前だと設定ボタン等が出てくる。そこからニュースサイトやSNSの何を表示するかを
設定することが出来る。

残念ながらGoogle+はない・・・。そして日本語のサイトも少ない。そのあたりはニューストピックをどれか選んでおけば
適当なサイトから織り交ぜて表示してくれるのでとりあえず日本語のニュースも出てくるようにはなる。

カメラ

カメラアプリを試してみた。初回起動時には簡単な画面の説明が出てくる。

画面の部位の構成はこうなっている。

横に持ち、右側がシャッターボタンだ。シャッターボタンの下にはエフェクト切り替えボタンがある。そこをタッチすると
エフェクトの一覧が飛び出てくる。好きなものを選べばすぐにエフェクトがかかって撮影可能になる。
設定は左下のメニューアイコンをタッチする。設定項目は次の通り。

一覧の表示方法がなんとなくASUSのPadfone2のカメラアプリに似ている気がした。

撮影した結果、こんな感じ。


ギャラリー

撮影した写真を見てみようとギャラリーを開くと、違和感を感じた。エフェクトや動画を撮った覚えはないのに先ほどの写真に
エフェクトがかかり、何か動画のように動いているではないか。

詳細に入って見てみると、通常通りに撮影した写真の他に、エフェクト付きの写真が出来ていた。

通常通りに撮影した写真の詳細は問題なく見られる。


勝手にエフェクトがついた写真?動画?を見てみた。
動画:自動でついたエフェクトと動画化
どうやらZoeモードという、HTC製のカメラアプリ・ギャラリーアプリ特有の機能で自動生成していたようなのだ。
写真でこれだけの効果が付くのだから、動画を録れば同じようにエフェクトが自動で付いて華やかになるだろう。
それはあとで試してみたい。

ちなみにデフォルトではイベントとして表示されたが、タイトル部分をタッチすればアルバムの分類で表示することも可能だ。


音楽

このHTC One mini(おそらくHTC Oneも)、端末のスピーカーで音楽を聞くとすんごい迫力があって耳心地が良い。
Xperia Zも相当良かったが、それを上回る。端末単体で音楽を聞く場合はHTC One (mini)のほうが良いのではとさえ思える。
端末の前面に2箇所スピーカーがついている。(画面の上と下)これがポイントなのだろう。
何か検証動画をあとで用意したいが、とりあえずは上で紹介したMikuMikuBenchでわずかでもその迫力を感じ取ってもらえれば幸い。

PCとの接続


 Android端末を繋ぐ場合、大体各メーカーの純正の管理ソフトウェアがついていたりする。このHTC One miniでも同様だ。
PCとHTC One miniをつなぐと自動的に管理ソフトウェアのインストーラーが起動して・・・となるらしいのだが、
自分のPC(Win7 64bit)ではうんともすんとも言わない。それどころかドライバがないとしてエラーが出てしまう始末。
仕方なくHTCのウェブサイトに行って、HTC Sync Managerなるものをダウンロードしてインストール。(ドライバも付属とのこと)

 しかし認識しない。ハードウェアIDを見ると、ドライバには末尾がMI_01などとなっているのだが、
HTC One miniの場合はREV_0228となっていてぜんぜん違う。ドライバにREV_0228を追加すれば認識されるのだが、
それでは不完全だったようで、やはりきちんと認識しない。
 ちなみに別のPC(WinXP)でつないでみたら、真っ先にカメラとして認識、CDドライブとして認識し、端末内に
保管されているHTC Sync Managerらが見えた。
 どうやら自分のPCは数々のドライバやソフトを入れまくっているのでかなり汚れた状態なのだろう。だから何かが干渉して
ちゃんと認識されないようになってしまったと思われる。他の人の環境でどうなるか、他の方の報告を期待します。

 こうなるとPCに保存している音楽やPDFが入れられないなぁ~と残念になる。だがGoogle Musicを使えば
クラウド経由で音楽が聞けるので問題無いだろう。あとはGoogle Music上のライブラリの整理さえきちんとしておけばよい。
 PCに保存しているその他ファイルの転送にはFileExpertというアプリの、WebPC Suiteという機能を使うことにした。
FileExpertのWebPC SuiteのUI(ウェブサイト)はデスクトップPCかのように整えられており、違和感なく操作できる。
これを使うと、同じネットワーク上にいればWebPC Suiteを有効にした端末にブラウザを通して、
あたかもリモートデスクトップ接続しているかのように中身を閲覧、ファイルを転送することができる。
アップロードにはそれなりに時間がかかる場合があるが、これを使えば接続は気にならない。
それにPC側にbluetoothアダプタを挿しておけばbluetoothを使って転送もできる。(遅いだろうが)

 一番手っ取り早くて確実なUSBでの接続ができない以上、別の方法を駆使してPCとの接続を試みることになるが、まあ仕方ない。
PCはいずれ中身を整理するか、一旦クリーンインストールしなおすことにしよう。

終わりに


 以上、HTC One miniをざっと見てきた。今回同時に買ったXperia SPとはサイズといいミドルスペック具合といい、非常に良い勝負である。
持ちやすさではHTC One miniに確実に軍配があがるのは確かだと思った。
ただ、PCとの接続周りはXperiaシリーズはSonyの管理ソフトウェアがしっかりしているのか、あちらは実にスムーズ。
Xperia SPもつないですぐアップデート確認OK、MediaGOで音楽転送も問題なくOK、もちろんファイル閲覧もOKなのは強い。
自分の環境だとHTC One miniはそのあたり前のことが当分出来ない以上、PCとの連携周りは一工夫することになるが、
新たな運用方法が見つかるので結果オーライとしておこう。
あとNFCはついてないので何かアプリを入れたとしても動かないのは注意しておこう。

 スペックないし端末の動作速度の実感はなめらかでスムーズ。気になるひっかかりや遅延は今のところなし。
HTC Senseは久々に使ったけどHTC Flyerの頃より軽くていいなぁという印象を受けた。ストリームも面白くてよい。
 それからバッテリー周りはまだこなしていないので減りは速い。(物理的にバッテリーが小さいせいもあるのだろうが)
省電力機能はバッテリーがなくなりかけると(だいたい20~30になったら?)勝手に有効になるので多少安心感はある。
(人によって使い方はまちまちなので検証はいずれしたいけどあくまで参考程度に・・・)

 スピーカー周りは文句なく良くて気に入った。付属のイヤホンも特徴的なのであとで試してみるが、
単独で音楽を聞くなら他の端末よりもHTC One miniを選びたい。

 個人的には結構気に入った。Xperia Zと良い勝負。毎度何かしらの端末で言っているが、ドコモから
このHTC One miniが出てくれたらなぁ~とふと思う。
 きちんと宣伝して長所と短所の情報を認知してもらえれば、Android端末は便利で楽しいと
わかってもらえると思うのだが、やはりiPhoneのブランドイメージと異常な割引は人間の心理的に強いのか、
ドコモもiPhoneを取り扱う(のほぼ確定)ということでドコモユーザーもそちらによってどうやら沸き立っている模様。
 ミクスペリア(Xperia feat 初音ミク)もどうもタイミングが悪かったのか、限定品にもかかわらず予約枠に
余裕があってほしい人に行き渡りそうな気配だし(それ自体はむしろ良いことだが)。

 HTC One mini、たとえドコモから出たとしてもこのミドルスペックでドコモの余計なプリインや改造がされてしまうと
本来の性能が出せなくなってしまう心配があるので、HTCにはASUSと同様にSIMフリーで日本国内を攻めてもらえると
嬉しいかなと思う。

7 件のコメント:

  1. 私もHTC one miniを購入しました。ミドルレンジ級のスペックなのにかなりヌルヌル動いて使いやすくて良いですよね。ただ、バッテリーの持ちが少し不安に。あと、LTEが入りにくい?ところがあります。3Gは全然問題ありませんね。かなりお買い得感がある素晴らしい端末です。

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  2. 本ブログに触発されて(?!)私もHTC one miniを購入(Expansysにて約45,000円 最終在庫の様で、当方購入後販売終了となりました。明日中には届く見込みです)しました。そこで勝手ながら質問です。

    現状保有機器:
     ドコモ FOMA *音声契約のみ(i-modeもなし)で使用。
     (他に au HTC J Butterfly 保有)
    以下の運用を考えています。可否・注意点等あればご教授ください。simフリースマホ初心者&変な(?)使いかたのため、課金等どうなるのか、自信がありません。
    → 今般のHTC one mini に上記FOMA SIMを(マイクロsim化した上で)刺して、3G音声通話で使用。
       (同FOMA音声回線は海外ローミングで海外での同機の使用もあり)
       ネット(メール/ブラウジング)は、Wifif経由のみで使用。とりあえず、外では公衆、au-wifiスポット等で接続できればokです。

       
     

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    1. ドコモのSIM(Foma・spmode)でSIMフリー端末で通信を使う場合にはmoperaの契約が基本的には必要です。
      FOMAの場合ですと、ドコモ発売の端末以外(PC・SIMフリー端末含む)で通信した場合、
      上限が8000円近くまで跳ね上がります。
      パケホーダイダブルなどに入っていれば、128k通信という特殊なAPNにて、ものすごく低速ですが
      上限金額を5985円まで抑えることも可能です。
      万が一モバイル通信することがあるかも?という場合に128kのAPNの設定を確認しておくと
      良いと思います。

      通信はWiFiなどでしかされないということですので、上記の考慮は不要かもしれません。
      (その場合は使用する端末で「モバイルデータ通信」などとという設定をオフにしておくことを忘れずに!
      そうしないと万が一通信ができてしまったときに、高額請求が発生する可能性があります)
      料金の上限額等は下記のページがわかりやすいと思いますのでご参考までに。
      https://www.nttdocomo.co.jp/charge/packet/pake_hodai_f/about/index.html
      moperaの契約や詳しい使い方は、解説しているサイトを探して見てみるとよいかもしれません。

      それから、マイクロSIM化はご自身でされるのでしょうか。自分の場合、FOMAの頃のスマートフォンから
      spmodeのスマートフォンに変えるときにSIMがmicroSIMに変わりましたが、古いSIMは店に
      返却することなく今でも所持できてます。(もちろん処分等お願いすることも可能)
      ですので切断してmicroSIM化しても面倒なことになるとは思えませんが、失敗なさらないよう
      お気をつけ下さい。不安であれば、ドコモショップで有料になりますが、
      通常SIM→microSIMへの変更ができますよ。

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  3. 早々に、ご丁寧なご回答ありがとうございます。
    よくわかりました。また、microSIM化の件、ドコモで変更してもらうつもりです。
    (戻し用のアダプターも準備済み)
    唯一懸念は、当機 技適マークなしのため、本当のこと言ってもたぶん変更断られるかも。
    ということで、当機もっていかず、聞かれたら「simフリーのNEXUS4を購入予定」と伝えてお願い
    するつもりです。

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    1. p.s.昨日届き、simカード挿さない状態でセットアップ(wifiで)しました。
      思っていた以上に良いですね。
      なお、セットアップ後いきなりアップデート通知あり、Android4.3,HTC Sence5.5にアップデートしました。
      その後、いろいろじっていたら、なんと「ホームボタンのダブルタップ」でアプリ履歴(最近使ったアプリ一覧)が出てきました。(これが元々できていたのか、アップデートによるものかはワカリマセン、あしからず)
      出来ないと思っていたものが可能となって、さらに満足度upです。
      (個人的に)欲言えば、右側のホームボタンは、右手持ち・右利きの私にはちと押しづらい(サイズ的にほど良い小ささのため、方手持ちだと落としそうになります)。どうせ2ボタンにするなら、ホームボタンは真ん中にして、現在真ん中にあるhtcロゴマークを右側にあるとベストなのですが、、、(HTC ci上あり得ないか?!)

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  4. 初めまして!!
    突然のコメント失礼致します.
    わたしもHTC One mini 2を台湾で購入し使用して2年経つのですが,最近突然電池の持ちが悪くなり限界かと思っています.
    そこで,,できましたら電池交換をしたいのですが,日本で出来るところをご存じありませんでしょうか??
    突然このようなコメントで申し訳ないのですが,もしご存じでしたら,教えて頂けると幸いです.

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    1. 申し訳ございませんが、HTC日本か本社に問い合わせるべきかと。
      電池が交換できないタイプはこういう時面倒ですよね・・・
      お力になれず申し訳ございません。

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